当院で行っている『自然手技療法の赤ちゃんを迎えるためのプログラム』とは、「手技療法 + 食事栄養療法 + 運動療法」という3つのアプローチにより、細胞レベルから元気溌剌とした健康体を作り上げていく結果として、母体の健全性を向上させることで妊孕性を高めていこうとするものです。
「手技療法」により、骨盤と背骨を中心に全身の骨格の矯正と、全身の筋肉バランスを整えていくので、血流が良くなり、深い呼吸が回復する為に自律神経バランスが整います。よって、本来持っていた元気を取り戻すことができます。
しかし一番大切な血液の質までは変わりません。血液は食事によって作られます。冷え性で、疲れやすく、手足がむくみがちな人が、体を冷やす様な冷性で陰性の食べ物を口にしながら健康を願っても無理があります。
「食事栄養療法」とは、一人一人の体質にあった食生活を見直すためのアドバイスを、最新の栄養学、分子整合医学、マクロビオティック、ローフードなどの踏まえてお伝えするものです。「人は食べたものによって作られる」から、当然食事が変われば体のみならず、性格まで変化します。
ベビ待ちのプレママには必要不可欠な栄養素、食べるべき食事、食べてはいけない食事などがはっきりとあるのです。
ベビ待ちのプレママには必要不可欠な栄養素、食べるべき食事、食べてはいけない食事などがはっきりとあるのです。
そして、ベビ待ちのプレママに必要な体の作り方があります。手技療法で体を整えても、本来持っていたポテンシャルの上限までは回復しますがそれ以上に向上させるには運動が必要なのです。
ではプレママに必要な運動とはどの様な運動でしょうか?それは骨盤底筋をはじめとして体のインナーマッスルを強化していくメソッドが必要不可欠です。
特にポッコリお腹をしている人は、内臓全体が下垂傾向にあるので、子宮の健全性を回復するために運動療法による内臓リフトが必須となります。なぜならば、胃などの横隔膜の下にある内臓が下垂するということは、骨盤内にある臓器のスペースを抑圧する、イコール、子宮が内臓下垂により抑圧されるのです。
赤ちゃんを望む上で、このような構造的な歪みは速やかに取り除いてお行くべきです。
そのためには骨盤と背骨を中心に全身の骨格の矯正を行う「手技療法」に、日頃アクセスしていないスリーピングマッスルと呼ばれる骨盤底筋をはじめとしたインナーマッスル群のスイッチを入れて活性化して行くプログラムが有効なのです。
現在、不妊治療で津代日々を送られているプレママたち、是非とも赤ちゃんを迎える体作りの一環として『自然手技療法の赤ちゃんを迎えるためのプログラム』を体験されてください。
体の変化をその場で実感できると思います。
◎『自然手技療法の赤ちゃんを迎えるためのプログラム』
初回/11.000円 2回目以降/8.800円