謹賀新年
昨年中は大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
本年はより一層、皆様の健康を担わせていただけますよう、
手技療法家として精進してまいります。
今年は期待してください。
どんなに辛い痛みでも、体調不良でも、適切な手技と、体質に即した最適運動、体質を変えていくお食事の提案
健康的に過ごすためのメンタルのキーワードなどを組み合わせながら、最上級の体調、幸福、強運を目指していける体つくりをご提供させていただく所存です。
些細な幸福を感じ取るキーワードも、鋼の精神の裏付けも、高揚感も、強運も、その根底には整備されたフィジカルの存在なしには存在しません。
4年目に突入したコロナ禍においても、他の感染症が発症しても、何より重要となるのが「少し体力に余裕のある整ったフィジカル」です。
9.11のNYテロ事件、3.11の東日本大震災、2020のコロナ禍、の惨事を経ての教訓は、
「自らの知性と肉体以外への投資は無駄である」
ということだったのではないでしょうか。
ネット社会の最大の恩恵である、世界中の膨大な知の巨人にいとも簡単にアクセスできる恩恵を活かし、
日々十分すぎるほど肉体を動かし、自らのフィジカルを磨き上げる2023にしていきましょう。
私事ですが、一昨年に肩板損傷し、昨年は古傷である右膝内側半月板を痛め、今までのトレーニング法が出来なくなったことがきっかけとなり、「体を動かすことはどういうことなのか?」とゼロから自分の肉体と向き合うことでトレーニングに関する新境地がひらけてきました。これはパーソナルトレーニングを施していく上で大きな財産となりました。
新たな身体観が構築されたからです。
2023、今年は症状ではなく人間の本質を突くようなより深みのある手技、そしてセルフ整体と呼ぶにふさわしいパーソナルトレーニングを展開していきます。これをもちまして新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
せたがや手技均整院 鈴木登士彦