国のGDPの高低と出生率の関係がパラレルであることは昔から知られていた。
文化水準が高まり、所得が上がるにつれて、一人の子供にかける教育費が高くなるので、必然的に少子化傾向に移行するのだ。
そう言えば後進国になるに従い、まるで犬が子供を産むように次々と子供は生まれてくる。
夭逝率も高いというのもあるかな。
で、現代は不妊率が高い。
やっと不妊治療が保険適応になったらしいが、遅いよ。
その不妊の原因の約半数が男性側に問題があって不妊だというのに、日本人の男性陣はあまりにも・・・以下略。。
そればかりではない、今日のお話は、高齢男性の精子で妊娠すると結構深刻な問題が起きやすいというお題です。
例えば、その精子で妊娠した女性が、妊娠糖尿病、妊娠高血圧を発症する場合が多い。
またその子供が双極性障害、ダウン症、統合失調症、自閉症、白血病などを発症するケースが増えるというのだ。
これは一大事である。
詳しくはリンクページをお読みいただきたい。