閉経後の女性はカルシウムの吸収率が著しく低下することにより、骨粗しょう症をはじめとする
様々な疾患のリスクが高まりますが、最低限の運動を行うことで、それらの様々なリスクを
減らしていく事ができるようです。
私は1990年位開業以来、のべ10万人を超えるクライアントの骨格の矯正をしてきました。
その中で最も多いカテゴリーが中年期の女性が抱える体の変調に伴うものです。
いわゆる更年期に発症する実に様々な体の不調です。
色々なケースがありますが、全ての人に共通する大切な事が3つあると感じています。
一つは、しっかりとしたバランスの良い食生活を送る事です。
二つ目が、人間関係がしっかりしているか否か、です。
そして三番目が、背骨がしっかりと整っている事です。
背骨は体の大黒柱です。
背骨が歪めが内臓の働きをはじめ、全ての整理機能がうまく働きません。
更年期とは、多かれ少なかれ、誰もが経験する体の変革期です。
その時期をでいるだけ速やかに、あっさりと通り抜けるために心する事が、
食事、人間関係、背骨、の3つです。
そして毎日のルーティンとして体を動かす習慣が、体重の増加をはじめ様々な
病気のリスクヘッジとなるのです。
是非とも本文をお読みくださいね!
全ての人が今週も元気で、楽しい一週間をお過ごしください!