[産後の骨盤矯正」の主な効果について

産後の骨盤矯正〜出産後のボディケア

 

産後の骨盤矯正〜ボディケア

 

この「産後の骨盤矯正」のコースは、出産を終えたすべての女性に受けていただきたいメソッドす!!一般的に出産を事故換算すると、全治2〜4ヶ月ほどの重症に相当すると言われています。本来ならまだ病院のベッドで点滴を受けている時期なのに、昼夜を問わず育児に翻弄されるのが子育てです。本当に大変な作業をママたちは行っているのです。

もし下記のような不調があればできるだけ早く「産後の骨盤矯正」を受けることをお勧めます。

・骨盤のバランスが気になる
・妊娠中から体調が良くない
・出産がたいへんだった

・腰が痛い、腰に張り感がある
・肩や背中が凝る
・首が動かしづらい
・腱鞘炎、手首に痛みがある
・膝が痛い
・恥骨痛がある

・疲労が取れない
・体調が思わしくない
・気分が落ち込む
・毎日育児に追われている
・育児が体力的にキツい

・& more~

「産後の骨盤矯正」のコースをお受けになったほとんどの方が、その場で体の感じが驚くほど変わっていることを実感されています。

「産後の骨盤矯正」は、妊娠〜出産で疲れてしまったカラダを癒します。骨盤の整合性の回復、そして全身の筋肉調整し、元気溌剌として、幸せ一杯の最良の育児が出来るように、全身のリセットワークを行なっていくのが

そして全身の筋肉調整し、元気溌剌として、幸せ一杯の最良の育児が出来るように、全身のリセットワークを行なっていくのが 

産後の骨盤矯正

です。

このメソッドは、出産後のすべてのママにぜひとも受けていただきたいです!

 

 

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赤ちゃんが一緒でも来院できます!♫

 

◎最適開始時期:産後4週目くらいから。(たとえ数年経っていても施術を受るメリットは多大にあります)
◎施術:1回/7,560円・2回目以降/5.400円
◎施術を受けた前と後では毎回、身体の状態が大きく変わっていることを実感出来ます!

 

◎お問い合わせ・ご予約はこちら → click!

 

せたがや手技均整院の「産後の骨盤矯正」・・よろしければ続けてお読みください。

手技療法により出産でダメージを受けた骨盤の整合性〜機能、また首、肩、背中、腰、股関節に溜まっていく育児疲労をリセットします。疲れづらい身体になります。気持ちのイラつきや落ち込みが少なくなります。出産により体に受けたダメージを、もとのカラダの様に、またそれ以上に整えて行く、新しいタイプの、手技療法です。

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すべての産後の女性に産後の骨盤矯正を受けていただきたい。

なぜならば、10ヶ月かけて平時には、ほとんど動くことのない骨盤の関節が「もうこれ以上開けない」というレベルまで開大し、まわりにある筋肉や靭帯と呼ばれる組織なども大きなダメージを受けるのが出産です。出産のダメージは事故に例えると、全治3~4ヶ月と言われています。

本来ならまだ病院のベッドで点滴を受けている時期なのに、産後の歩行もままならぬ状態の時から昼夜と問わず我が子のために授乳し、ケアを行ない続ける...本当に子育てはたいへんです。

育児中の母親は我が身のことは顧みず、まさに満身創痍の状態で母性の命ずるままに、育児に専念することになるのです。

ですから、当然、問題も多々、発生します。

生まれたばかりの最初のひと月くらいは何をどうしたらいいのかまったくわからない...そして少し大きくなって動きが出てくると、小さくても子供はしっかりとした人格を持っているので自分の思うようにはまったくいかない...育児疲労が色濃くつのる瞬間です。

この時に一番必要となるのが、「お母さんの元気」なのです。

600-01112880 (C) Jerzyworks Model Release Portrait of Mother and Baby

少し離れて、はたから見ているとよくわかるのですが、日頃は目の中に入れても痛くないほど可愛い我が子が、お母さんの体力が底割れした瞬間に「うるさいー!!」となります。

そしてその後、少し気持ちが落ち着いてからの子供への謝罪と自己嫌悪...

今まで数百人の産後のお母さんの施術をしてきましたが、まったくキレたことの無いお母さんは、残念ながら....

これはべつにお母さんが悪いのではありません。誰しも疲れるとイラッとして当然なのです。

しかし子供にとってお母さんは絶対の存在です。

子供にとって神にも等しいお母さんが切れてしまうというのは、辛く、悲しい体験ですね。

産後、また子育て中に、骨盤を中心とした身体の矯正をしっかり行なう必要があるというのは、まさにここのところなのです。

体が整ってくると、驚くほど元気に、疲れなくなります。また、心にも余裕が生じてくるため理想に近い、良質の子育てが出来るようになるのです。

これが、「産後の骨盤矯正」が、すべての産後の女性にとって必要であると、ことあるごとに力説させて頂いている所以なのです。

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腰痛も無くなります。

膝の痛みも、腱鞘炎も良くなります。

授乳していて首が固まることも無くなります。

背中の張り感や肩こりも大幅に緩和します。

本当に心身ともに元気になり、子供にもっともっと向き合えることが出来るのです。

しかし、良いのはわかる、受けてみたと思う、だが、実際に予約を取り、アクションを起こすのはちょっと気が引ける、という人がとても多いのが現実でした。

しかし、女性がなりふり構わずアクションを起こすのが(失礼!)、プロポーショナルな要求である『お尻が小さくなる!』ことでした。

 

産後の骨盤矯正を受けた外見/骨盤部位の変化の一例です!

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『産後ベルト着用の重要性・・』

しかし変わったのは人生だけではなく、体も大きく変化しました。
体の要である骨盤は、出産時に大きく開いたゆえに安定性が失われています。
困ったことに育児全般が、腰に一番よくないとされる「前傾姿勢での重たいものを持つ」行為の繰り返しです。
ちょっとした負荷がかかっただけでも、まだ骨盤が元に戻っていない産後ママの体には大きなリスクが生じることは避けられないのです。特に産褥期と呼ばれる時期はしっかりとベルトの着用が必要な時期でもあります。面倒くさらずに、就寝時以外はベルトの着用をお勧めします。あまりスタイリッシュではありませんが、衣服の上から着装するとズレても直しやすく脱着にも便利です。
ベルトの下縁部が恥骨にかかるくらいの位置に、お尻のお肉を?き上げるようにして装着するのが正しい付け方です。恥骨結合と仙腸関節という骨盤の2つの関節をしっかりとサポートする様に作られているので、トコちゃんベルト2型が機能性が高くお勧めです。帝王切開で出産された場合には傷口にベルトが当たらないタイプのベルトがあるようなのでそちらを着用すると良いと思います。

『骨盤調整はいつからはじめればいいのか?・・』

産後できるだけ早く身体を整えたいけど出産したらいつから通えばいいか?というお問い合わせをいただきます。ですが1ヶ月検診まではなるべくゆっくりと体を充分に休めてあげたほうが、その後の回復期をスムースに経過することができます。約4週?6週目あたりから骨盤を中心に、体全体のバランスを回復させるための「産後のボディケア・骨盤矯正」を始めることをお勧めします。この時期を逃さずにお身体のケアができればベストです。 

『なぜ骨盤矯正は必要なのか?・・』

女性の体には、もともと体を正しい位置に戻す働きが備わっています。個人差はありますが、放っておいても開いた骨盤や出産でダメージを被った子宮などは、約半年から8ヶ月くらいかけて回復すると言われています。しかし実際には、出産・育児にエネルギーの多くを費やしてしまうので途中で戻りが止まってしまうなど、なかなかうまくいかないというのが現状です。

骨盤が開いたままだと尿もれや、腰痛の原因になるばかりではなく、代謝が緩慢になるためどうしても食べ過ぎたり、下半身がむくんで産後太りの体型が顕著となったり、腰回りの太さが気になったりするようになります。産後の骨盤は閉められる時にしっかりと閉めた方が良いのです。

また、マタニティ全般に言えることなのですが、年齢的な影響が体の回復に色濃く反映されてしまうことは避けられません。23歳〜25歳で初産、安産での出産や、大学時代に運動部などで十分な体力・筋力のあるママの場合、ほぼなにもしなくとも、びっくりするほど体は回復モードに入ります。

しかし31歳をボーダーとして体は確実に変化していきます。たとえば、若い頃は徹夜で遊んでも次の日の夕方には回復してまた遊びにいきたくなりました。しかし40を過ぎると次の日は直帰する人がほとんどです。この体力面での変化は、育児期の体の回復にもそのまま当てはまってしまいます。35歳を過ぎて初産、あるいは30代前半でも第2子・第3子を出産した場合では、骨盤の戻りは、中途でユルイまま固まってしまうなど、十分な締まりが望めないケースが多いのです。よって、私たち骨盤矯正の専門家による産後のボディケアが必要なのです。

そればかりではありません。体の使い方の偏り(抱っこはいつも左、添い寝は右...etc.)がある為に、ほとんどのママたちが足の長さの長短を始め、体に歪みが生じています。やはり産後の骨盤矯正は必要なのです。

<産後の骨盤矯正・お問い合わせ click>

 

『産後の骨盤矯正の重要性』別の角度から

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女性の体は一生のうちで骨盤を整えておくべき時期が下記の3度あります。

・初潮のとき:排卵と同時に骨盤が開きます。

・産後のとき:最も骨盤が開く時です。

・更年期:骨盤が開き、後傾していきます。

これらはいずれも骨盤が開く時です。

 

特に出産時の骨盤は、これ以上開けない!と言う位の最大開口位を取り、困った事にその開いた骨盤のまま最も腰に負担の掛かる、前傾姿勢での育児を日々行ない続ける事により、回復がとても不安定になりやすいという傾向があります。

最も出産に適した年齢と言われる20代中盤であるなら、多くの方が自然回復が望めますが、年齢を重ねるに比例して骨盤の自然回復は、どうしても難しさを増していきます。よって産後の骨盤矯正はどなたにも、必ず受けて頂きたいメソッドなのです。

「産後の骨盤の状態」が、その後のあなたの人生を大きく左右する! ことをまずは認識してください。

出産後の女性は、骨盤を中心にしっかりと体を整えることにより、必ず産前より心身ともに元気溌剌となります。

妊娠?出産を境に、幼少時から虚弱体質だった方が元気になったり、その反対に出産を境に体調が思わしくなくなってしまったり....。

よく耳にする事例ですね。

これらはいずれも「産後の骨盤」状態により、ホルモンバランス、自律神経バランスの調和が乱れる事で引き起こされる状態です。通常は靭帯で強固にロックされている骨盤の関節が、出産を機に緩み、そして「いかにしっかりと骨盤が締まるか」が、女性のその後の人生の大きな分かれ道となるのです。

体調がいいのか、悪いのか?見た目が美しくなれるのか、オバさん体型へと進んでしまうのか?更年期が辛くなるのか、否か? すべて「骨盤の状態」次第です。

せたがや手技均整院の施術では、産後の骨盤が正しいポジションに修復されて、血液やリンパの流れが正常化して、お尻から大腿部のボリュームが著しく変化して行きます。ほとんどの女性が、数回の矯正で産前のデニムが履けるようになる位に変化します。

このサイズが産前に戻り、体重は卒乳する迄プラス2kgというのが「産後の骨盤矯正」が目指すベストな状態です。骨盤をしっかり整えて、太ももやお尻のサイズが産前と同じか、あるいは少しタイトな感じに整え、プラス2kgの体力の部分で授乳し子育てをするのです。

当院の「産後の骨盤矯正」では、食事指導も併用して行なわせて頂きます。何をどのように食べ、何を食べてはいけないのか? 特に離乳食が始まる迄の赤ちゃんは、すべて母乳による細胞分裂を繰り返しますので、母親が何を食べるのかという事はとても重要な事です。母乳は血液と同じ、何を食べたかによりその成分が決まります。

手技療法の考え方の一つに、「構造は機能を支配する」という言葉があります。 見た目の美しさは、内面の機能の反映、とも言い換える事が出来ます。これが「産後の骨盤矯正」をお勧めする一つ目の理由です。?※骨盤の関節がルーズになる事で防衛反応として脂肪細胞が活発化し、腰回りに脂肪が付きます。(オバさん体型!)

二つ目の理由は、赤ちゃんにとってはお母さんがすべてなのです。?その目の中に入れても痛くないような可愛いはずの赤ちゃんが、お母さんの体力=エネルギーが底をついた時に「うるさいーっ!」と目が吊り上がってしまうのです。?どうしても自分の体力は二の次となってしまいますが、自然手技療法の手技療法を受ける事をお勧めいたします。お母さんは常に溢れ出るような気力と体力を充実させて、より慈しみ深く、赤ちゃんに接してあげてください。お母さんの体力が、赤ちゃんの情緒の発達に大きく影響を及ぼす事をお分かりください。

※自然手技療法の産後の矯正は、体型と機能を整え、体力を回復して行く上でとても優れた手技療法です。

※施術は呼吸に合わせた、無理の無い、緩やかな手技ですので心配無要です。ビフォー&アフターがその場で体感出来ます。

※産後の骨盤矯正は、産後3週目くらいで始める事をお勧めいたします。痛みや不調がある方は、可能であれば退院後すぐに始めてください。また、1年以上経過の方もあきらめないでください!

※1:幼少期から閉じていた骨盤がぽーんと開き始める事で排卵が始まり、妊娠と共にリラキシンというホルモンの分泌が始まり恥骨結合と仙超関節という骨盤の2つの関節が開き、閉経の数年前からエストロゲンの分泌量の減少と共に骨盤が開き後傾していきます。

 

◎最適開始時期:産後4週目くらいから。(たとえ数年経っていてもお受けになるメリットは多大にあります)
◎施術:1回/7,700円・2回目以降/5,500円
◎施術を受けた前と後では毎回、身体の状態がまるで異なっていることをほとんどの方が体感出来ます。

 

『産後に骨盤矯正を受ける理由が体型維持、というのが実は多数派・・』

産後のボディケア(骨盤矯正)には、出産時に開いた骨盤を正しいポジションに整える効果があります。骨盤が正しいポジションに戻ると、内臓も本来あるべき正しい位置に収まりポッコリお腹も収まります。自然と体重やむくみなども無くなっていき、産後に変化した体型が整っていく場合がほとんどです。育児中はどうしても食事も不規則になりがちですし、ストレスを感じて食べ過ぎてしまうことが多々あります。そのような生活を送りながら、産後に変化した腰回りやお腹のたるみなどを放っておいても、決して元に戻ることはないのです。ですが骨盤が安定して、体型が少し元に戻ることで「気をつけよう!」という自制の気持ちが初めて芽生えてくるのです。

もっと引き締めたい!もっと筋肉をつけたい!という方向けに、『せたがや手技均整院では、科学的根拠に則った「産後の筋トレ」をご提供しています・・』

多くのママたちが産後の体型の乱れ、筋肉の弱り、などを気にしています。しかしいくら骨盤をしっかりと締めて、体型を元に戻したとしても、出産で緩み、衰えてしまった筋肉までも元に戻すことは不可能です。筋肉を引き締めていくには、やはり汗をかいてトレーニングをしていかなければならないのです。多くのママ達がヨガやジムに通うのですが、十分な効果が出ないばかりではなく、逆に腰が痛くなったり体調を崩して再び来院されるというケースが後を絶ちません。

例えば腹筋運動ひとつ取っても、産後の骨盤の回復途中の体ではやっていい腹筋運動と、決してやってはいけない腹筋運動があるのです。しかし生理学、解剖学、特に産後の体の変化を十分に学習しているトレーナーがほぼいないのが現状です。
数年前のある時、産後ママのクライアントから「骨盤矯正しながら筋トレしたい!」という要望をいただきました。そこから科学的根拠に基づいた運動療法に、産後の体の解剖学等に基づいて生み出したのが、「産後の筋トレ」です。

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これは日本で唯一の、科学的根拠に則った「産後筋トレ」です。いままでも希望者には行なっていたのですが、私もやりたい!という要望を多くのクライアントから頂く様になったので、2017年7月に『産後のボディメイク・シェイプアップダイエット』として正式にメニューアップさせていただきました。
ご興味のある方はこちらをご覧ください →<産後の筋トレ>