不妊治療を受けている時は、心身共に、経済的にも、本当に辛い時です。
できるだけ早く、この時期は駆け足で通り抜けたいですね。
そのためには万策を尽くして「母体」を整えていくことがじつに大切だと思うのですね。
産婦人科での不妊治療は、検査に基づくお薬の投与が主な治療方針となります。
ですがその元になる「母体の健全性」ということは西洋医学ではあまり積極的に考えない。
しかし自然療法では、この「母体の健全性」をいかに高めていくか、
赤ちゃんが宿るべく社をウェルネスの状態に整えてから、赤ちゃんを迎えよう!
という考えを主軸に持っています。
そのために、まずはフレームである骨盤の整合性と筋バランスを整える。
そのことにより血流が正常化し(滞りが改善される)、内臓の位置異常が整い、
子宮環境が最適状況に整うと考えています。
一度、手技療法を受けていただくと体感できることですが、
施術が終わって、立った時に体の軸が整い、全てがリフトして
全てが正常化されて立っている感じがわかると思います。
当院に不妊治療にお越しになるクライアントの方はこの感覚を体験すると
なぜもっと早く体を整えなかったんだろう!と皆さん口を揃えておっしゃいます。
そのくらい体の感じが変わるのです。
出口に見えない長いトンネルのような治療期間、できることは全てトライして、
できるだけ早急に駆け抜けてください。
本番はその先にあるのですから。