1.ストレス満タン!眉間がこわばる
眉間の奥は、自律神経をつかさどる脳下垂体。眉間が変色したり、こわばっていたり、常に力が入っている人は、感情が抑圧されている可能性大。ストレスもたまっているので、ささいなことで、頭にくるかも。
2.最近怒りっぽい 腹の右上がかたくなる
腹の右上、つまり肝臓の上部がかたい人は、肝機能の低下で毒素の排出がうまくいってない証拠。それを気持ちに置きかえると、ちょっとした怒りをうまく処理できず、イライラしやすく、ときには怒鳴ることも。
3.判断力が低下 みぞおちがこわばる
"感情"とリンクするみぞおち。グッと押したとき、不快な痛みを感じたら危険信号。雑念や妄想にとらわれ安くなっているため、考えがまとまりにくく、計画性のない行動に出るなど、通常の判断力が欠如していそう。
4.不満がいっぱい!おヘソ周辺がかたい
おヘソの奥は小腸。ここを押して痛いのは、食べ物だけでなく、感情の消化もうまくいっていない証拠。そのため、ストレスや不満をためこみやすく、憂うつな気分からなかなか抜け出せない状態。
5.自律神経に影響 O脚ぎみ
0脚は骨盤のシステムを著しく悪化させるため、最終的には自律神経にも悪影響が。そうなると感情の波が不安定になり、ものごとを論理立てて考えられなくなり、落ちこみやすくなったり、疑心暗鬼になったり・・・。
6.行動よりも理屈が先 腰に異常を感じる
腰がこわばって痛かったり、弾力がなくなると、まず行動が鈍くなり、行動より理屈が先に立つようになるので、口うるさく、グチっぽい"いやなオバサン"になりがち。また、気が小さくなってビクビクすることも。
7.カンも行動も鈍い 足首がコキコキいう
足首をグルグル回すとコキコキと音が鳴るという人は、カンが鈍くなっている様子。行動は人より一歩遅くなり、注意力も散漫。そのため単純なミスを繰り返したり、ものごとを前もって処理することも困難に。
8.何に対しても気が重い 首に力が入っている
首は脳に直結する重要な部分。首がこわばると頭の血行も悪くなるため、集中力が落ち、体はリラックスできなくなって、いくら眠っても疲れがとれない状態に。となれば、当然気分は重く、ネガティブ思考へ。
9.融通のきかない石頭 慢性的な肩こり
肩こりが長く続くと、感情の融通がきかなくなり、ある思いにとらわれやすくなる傾向が。自分でどうにか解決したくても、心の自由が奮われているので、なかなか出口が見つからず、堂々めぐりとなりそう。
10.かなりの頑固者 背中がかたい
体自体が、ほかからの刺激を受けにくい状態になっているため、心も連動して頑固に。人の話を素直に開けず、感動や共感など、プラスの刺激を受け入れにくい状況。気がついたら孤立してた、なんてことも。
11.考え方が悲観的 猫背でうつむきがち
背中を丸めることで胸郭が圧迫されると、脳に十分な酸素が行き渡らない。そのせいで思考はネガティブ傾向となり、行動力も鈍る-方。よい姿勢を意識するだけでも、気分はずいぶん変わるはず。