皆さん、こんにちは。
いやー、毎日気持ちのいいお天気が続いて、5月っていいですね。
今頃から梅雨に入って、まだ雨が降らないしばらくの間が、
1年を通じて私の一番好きな季節です。
5月30日生まれだからでしょうか。
クライアントさんで、今月末周辺に出産予定日の方が2人いて、
「30日は僕みたいになっちゃうと困るからズレたほうがいいですよ!」って
申し上げているんですが、
個人的な事はさておき、ホントにいい季節です。
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赤ちゃんの中には、乳幼児期や胎児期の記憶を忘れずに覚えている子供が確かにいるそうです。
これは、自然手技療法学院でもお世話になった、マタニビクスの田中康弘先生が、先日矯正にいらしていただいた時にお聞きした実話です。
「僕は先生のこと昔から知っているよ。」
と言って、産まれたばかりの時に交わした先生とお母さんの会話や、お腹の中にいた時にこう言ったでしょ?とか話す子供がたまにいるのだそうです。
嫌いな方ではないので、この手の話はいろいろな本で読んだことありますが、実際に知り合いから面と向かって、しかも赤ちゃんを取り上げた産婦人科の先生から聞いてしまうと、かなり説得力があります。
こんなこともおっしゃっていました。
「お腹の中はものすごく快適だったけど、一度だけとても怖いことがあったんだ。目の前に大きな棒が突然飛んで来たんだよ」
これは13〜4週目?に行う羊水検査の事なんですって。
「13〜4週目っていったら人間になったばかりですよ。その時から記憶があるというのには私もびっくりしました。」
と、田中先生もおっしゃっていました。
先生におこなっていただいた特別講義や、対談などを改めて読み返すと、
先生の持論である「人間は初め程大切」
というキーワードが多々出て来ますが、さもあらん、ですね。
幼少期→more→乳幼児期→more→胎児期。
13週から考えている子供達。
これからのお母さん、お父さん、気が抜けませんよ!
胎児は見ている!聞いている!!
なんかこんな本ありましたね。