江戸時代までの日本は、ほぼフリーセックス状態が普通の状態だったらしいですね。
性に関してオープンと言うか、大らかと言うか。
いい加減とも言うし、節操がないとも言う(笑)
その後、舶来の教育が施されて行く中で、本来ゆる〜い性倫理観を持つ民族に
中途半端な性教育が実施されて現代に至る訳です。
中高生の性の乱れや、生活の為ではなくて、ブランド品が欲しい為に性を売る特異的な国民!
であると言う諸外国の評価も、ひょっとしたら.......
本日のテーマからどんどんと逸脱して行くので以下自粛します。。
さて、子宮頸がんワクチンの是非が問われて久しく経ちますが、
あなたはどう思いますか? 打つ派ですか?打たない派ですか?
自分に、あるいは自分の娘が摂取適齢期になった時に打ちますか?
それとも拒否しますか?
子宮頸癌は、ある型のヒトパピローマウィルス(HPV)による感染症です。
ワクチンにより完全に予防出来る訳ではありませんが、
20代の頸癌患者の90%、30代の70%がHPV10/18型の陽性反応があり、
それらはワクチンで予防出来ると考えられています。
ではこのHPVの感染を防ぐ方法は無いのでしょうか?
あります。
性交渉しなければいいのです。
現代では死後となっている「貞操」の復活。
昼ドラで主婦の不倫ドラマが高視聴率を稼ぎ出していますが、
子宮頸癌に罹患したくなければ「貞操」を守るのが一番です。
子宮頸癌の予防にはこれしかありません。
しかし、自信の無い方はワクチンを打つべし。
あるいは、関係を持つ男性がノンキャリアだという証明を得てから事に及ぶか。
選択肢はご自身、あるいは各家庭にあります。
上の表がここ35年の子宮頸癌の推移です。
How do you think?